我的中国旅遊1986 絲綢之路(シルクロード)ー5
6月1日(日)
6時半、人混みの西安駅に到着
我、夢の西安に来た~!\(^o^)/

爽やかな、大きな朝日のお出迎えです
今日も、良い天気になりそう~!
さて、「西安」は、かつて「長安」と呼ばれ
紀元前11世紀頃に首都が設けられ、
以来2000年余にわたって
11の王朝の都として繁栄
中国悠久の歴史とともに生きてきた古都です
そして、ローマに続く
絲綢之路(シルクロード)の出発点だ~!
それでは、まずは
革命公園までのんびりと歩き…
静かに太極拳?を見学

ゆったりとした動きが朝にピッタリですね~!
ここで、一人作戦会議後向かったのは
解放飯店(ホテル)
早速、本日の宿決定です!
次に向かったのは、
国際旅行社が入っている
外国人用ホテルの人民大厦

明らかに中国人民は入れない雰囲気
と、言うことで予想通り入り口で入場拒否!
されますが「日本人です」と白状して入場~!

目的は国際旅行社で
三日後発の烏魯木斉(ウルムチ)行きの
火車(列車)券ゲットです
残念ながら…
硬臥(二等寝台)は
「没有(無し)」と言われたので、
ここはちょいと奮発して二泊三日の
特快長距離火車の
軟臥(一等寝台)券ゲット~!
これで、本格的シルクロードへの
第一準備完了です(^^♪
それでは、のんびりと歩いて西安観光~!
と思ったら…
良いもの発見\(^o^)/

出祖自行車(レンタサイクル)だ~!
勿論、人民料金でのレンタル成功
実に素敵な実用車
鍵がこりゃまたクールです(^^♪

ぶら下がっている、長い棒がカギです
これで、念願の西安自行車旅遊スタートです
まず沢山の人々と自行車の列に交じり

向かったのは西安古城壁
の中心鐘楼

ここを起点に東西南北に大通りが四方に延び
西安市街をぐるりと囲むように築かれた
世界最大の古代城壁は
周囲1391m、高さ12m、底の幅18m、
頂部の広さ15mも有り
厚さが高さより大きい堅固な城壁です
南門をはじめ

各門から城壁に上ることができます

さすが「西安」!
それにしても立派な城壁ですね~(≧◇≦)
続いて訪れたのは陝西省博物館(碑林)


まずは、外賓休憩室で入場拒否されましたので
人民溶け込み作戦大成功中です(^^♪
ここには、
漢代からの歴代名筆を刻んだ
1095基の石碑が林立


6室に分かれた石碑の林を歩いていると
漢字というものはよくもこれほどの数が
あるものだと驚かされますm(_ _)m
それでは、自行車とともに
西安の一般風景を楽しみたいと思います
まずは、各所での人だかり観光

これはトランプ中!
そして、

こちらは、中国式将棋!
さらに、
委員会施設?門前で盛り上がっているのは

麻雀です(^_-)-☆
そして、繁華街デパートには?

アドバルーンが揚がり…
一方、主要路地?では

馬車の列(≧◇≦)
更に、ウサギ売り?のおじいさん

ペット販売だと信じたいのですが…(ーー;)
それでは自行車旅遊の機動力を生かし
再び観光地巡りへ
まずは薦福寺(小雁塔)

唐代には15層45m有ったそうですが
現在は上部二層が崩れ落ち
13層42mとなっておりますが
一応、上部まで上り

遠くに同じような大きな塔を確認!
行ってみましょう~!
そして、たどり着いたのは
慈恩寺(大雁塔)


こちらは、ある意味旅人として大先輩の?
三蔵法師としてなじみ深い
唐の高僧玄奘(げんじょう)三蔵が
天竺(インド)より持ち帰った
経典の翻訳作業のため建立したもので、
7層64mです
上部に上ってみると

市内一望ですが…
真下の公衆トイレも

屋根らしい物が半分程無いので
ちょい見えです
さてここの近くで見かけたこちらの施設は

どうやらゲームセンター
非常時には?防空壕になるらしいです
それでは、自行車を返却し
一旦、ホテルに帰り夜の街へ
屋台で冷えていないビールを飲みながら夕食
帰り道の西安駅前で、
道路脇で寝ている〝おばあさん〟を見かけます
どうして?こんなお年寄りが道端で…
社会主義国なのに、なんで…
と、考えさせられます!
通りすがりの旅人には何も出来ませんが…
どうにもやり切れず…
寝ている〝おばあさん〟の手に
人民貨幣を握らせて、
悶々と立ち去ります(ーー;)
さ~!
明日は、楽~しみにしていた
某バスツアーに参加だ~(≧▽≦)
…ぽちっΨ
6時半、人混みの西安駅に到着
我、夢の西安に来た~!\(^o^)/

爽やかな、大きな朝日のお出迎えです
今日も、良い天気になりそう~!
さて、「西安」は、かつて「長安」と呼ばれ
紀元前11世紀頃に首都が設けられ、
以来2000年余にわたって
11の王朝の都として繁栄
中国悠久の歴史とともに生きてきた古都です
そして、ローマに続く
絲綢之路(シルクロード)の出発点だ~!
それでは、まずは
革命公園までのんびりと歩き…
静かに太極拳?を見学

ゆったりとした動きが朝にピッタリですね~!
ここで、一人作戦会議後向かったのは
解放飯店(ホテル)
早速、本日の宿決定です!
次に向かったのは、
国際旅行社が入っている
外国人用ホテルの人民大厦

明らかに中国人民は入れない雰囲気
と、言うことで予想通り入り口で入場拒否!
されますが「日本人です」と白状して入場~!

目的は国際旅行社で
三日後発の烏魯木斉(ウルムチ)行きの
火車(列車)券ゲットです
残念ながら…
硬臥(二等寝台)は
「没有(無し)」と言われたので、
ここはちょいと奮発して二泊三日の
特快長距離火車の
軟臥(一等寝台)券ゲット~!
これで、本格的シルクロードへの
第一準備完了です(^^♪
それでは、のんびりと歩いて西安観光~!
と思ったら…
良いもの発見\(^o^)/

出祖自行車(レンタサイクル)だ~!
勿論、人民料金でのレンタル成功
実に素敵な実用車
鍵がこりゃまたクールです(^^♪

ぶら下がっている、長い棒がカギです
これで、念願の西安自行車旅遊スタートです
まず沢山の人々と自行車の列に交じり

向かったのは西安古城壁
の中心鐘楼

ここを起点に東西南北に大通りが四方に延び
西安市街をぐるりと囲むように築かれた
世界最大の古代城壁は
周囲1391m、高さ12m、底の幅18m、
頂部の広さ15mも有り
厚さが高さより大きい堅固な城壁です
南門をはじめ

各門から城壁に上ることができます

さすが「西安」!
それにしても立派な城壁ですね~(≧◇≦)
続いて訪れたのは陝西省博物館(碑林)


まずは、外賓休憩室で入場拒否されましたので
人民溶け込み作戦大成功中です(^^♪
ここには、
漢代からの歴代名筆を刻んだ
1095基の石碑が林立


6室に分かれた石碑の林を歩いていると
漢字というものはよくもこれほどの数が
あるものだと驚かされますm(_ _)m
それでは、自行車とともに
西安の一般風景を楽しみたいと思います
まずは、各所での人だかり観光

これはトランプ中!
そして、

こちらは、中国式将棋!
さらに、
委員会施設?門前で盛り上がっているのは

麻雀です(^_-)-☆
そして、繁華街デパートには?

アドバルーンが揚がり…
一方、主要路地?では

馬車の列(≧◇≦)
更に、ウサギ売り?のおじいさん

ペット販売だと信じたいのですが…(ーー;)
それでは自行車旅遊の機動力を生かし
再び観光地巡りへ
まずは薦福寺(小雁塔)

唐代には15層45m有ったそうですが
現在は上部二層が崩れ落ち
13層42mとなっておりますが
一応、上部まで上り

遠くに同じような大きな塔を確認!
行ってみましょう~!
そして、たどり着いたのは
慈恩寺(大雁塔)


こちらは、ある意味旅人として大先輩の?
三蔵法師としてなじみ深い
唐の高僧玄奘(げんじょう)三蔵が
天竺(インド)より持ち帰った
経典の翻訳作業のため建立したもので、
7層64mです
上部に上ってみると

市内一望ですが…
真下の公衆トイレも

屋根らしい物が半分程無いので
ちょい見えです
さてここの近くで見かけたこちらの施設は

どうやらゲームセンター
非常時には?防空壕になるらしいです
それでは、自行車を返却し
一旦、ホテルに帰り夜の街へ
屋台で冷えていないビールを飲みながら夕食
帰り道の西安駅前で、
道路脇で寝ている〝おばあさん〟を見かけます
どうして?こんなお年寄りが道端で…
社会主義国なのに、なんで…
と、考えさせられます!
通りすがりの旅人には何も出来ませんが…
どうにもやり切れず…
寝ている〝おばあさん〟の手に
人民貨幣を握らせて、
悶々と立ち去ります(ーー;)
さ~!
明日は、楽~しみにしていた
某バスツアーに参加だ~(≧▽≦)
…ぽちっΨ
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