我的中国自行車旅遊1986 到西安-20
5月26日(月)
今日は、のんびりと「開封観光」です
まずは〝相国寺〟へ


こちら、555年創建の仏教寺院で、
1766年に再建され
見どころは何といっても、
高さ7メートルの全身に金箔が貼られていた?
いかにもご利益ありそうな千手千眼観音像

も良いですが、
こちらの笑顔あふれる方も素敵です

そして、中国らしいゴミ箱(果売箱)をパチリ!

ついでに、中国の幼児をパチリ!

トイレが楽なように
ズボンの臀部は大解放です~(^^)v
ちょいと、びっくりですが、かわいいですね!
ついでに、トイレをパチリ!

こちらも大解放~\(^o^)/
ビックリしては行けません!
公衆トイレとしては
仕切りがあるだけ良い方で、
跨いだ所が下流ならば…
当然上流から…
〝何が〟移動してきますが…(ーー;)
当然男女が完全に別々なので
日本の一部のお店や公衆トイレのように
男女兼用で、
男子の小用風景に女性が出くわす
なんて事はありませんので
ある意味、安心してください?
それでは、
中国観光を更に楽しみたいと思います
どうやら、これは世界共通?の顔出しパネル

係の方が居るということは…
有料ですよ~(^_-)-☆
せっかくなので、一枚パチリ!

意外と似合ってるかな(≧◇≦)
そして、こちらの建物では何か開催中?

看板に書かれている文字は…
〝生育的奥秘〟
ちょいと、意味深ですが…
何か、一人っ子政策に関係あるのでしょうか?
そして、次に訪れたのは
高さ55.88m・8角13層の鉄塔です


外壁が全て瑠璃瓦で葺かれ
近くで見ると、お見事ですm(_ _)m

更に、次は…
かつて歴代王朝の王宮があった龍亭へ

荘厳な宮殿には
高さ13mの72段の石段があり、
中央には龍が彫られており、
屋根は全て黄金色の瑠璃瓦で覆われ
階段を登ると「開封市」が一望です(^_-)-☆

そして、本日最後に訪れたのは…
開封市公安局外事科

直近の〝自行車旅〟のお墨付きを
貰うぞ~ヽ(^。^)ノ
と、真面目に自ら出頭したのですが…
ここで、想定内と言えば想定内の
〝お裁き〟を言い渡されます!
開封市内も含め、
自行車で走ってはいけない!
との事です(ーー;)
SYOUさんと言う通訳さんが
いろいろ交渉?してくれますが
〝とにかく許可出来ない〟との事!
当然ですm(_ _)m
外国人旅行規定40項で
解放都市間の公路を外国人は
自由に走ってはいけないのです!
が、私は既に1500㎞弱も走ってきました…
というわけで、市内もダメとは…
トイレは、あんなに開放的なのに
中国は私にいったい何を見られたくないのか…
担当者から決断を迫られます
自行車と共に帰国するか…
それとも自行車に乗らずに旅を続けるか…
答えは、勿論!
自行車に乗らない旅の続行です
ある意味、ここまで来れたのが
かなりラッキーだったのです(^_-)-☆
だいたい、自行車!自行車!と
こだわっていては
せっかく広大な中国に来たのに、
人間が小さくまとまってしまいます!
取りあえず、今後の作戦を考えるために
開封ホテルにトボトボと帰還です(ーー;)
本日のドミトリーは
モンゴルのフフホト市からのお二人と一緒
中国の方と相部屋になるのは
かなり〝稀(まれ)〟な事だと思います!
現時点では、ホテルの服務員は
私を中国人と思ってるのかもしれません?
さて、明日からの一人作戦会議です
打つ手がないわけではありません!
愛車と帰国すると言いながらも…
幸い、寝袋を持ってるので
西安までの残り500㎞程は
人目に付かぬよう野宿しながら行く(^^)v
な~んて事も、チラリと考えましたが…
結果〝日本人サイクリストは嘘ついた〟と
公安局の人や通訳のSYOUさんに思われては
この先、状況が変わった時に
同じように自行車で旅するかもしれない
〝誰かの迷惑〟になりますm(_ _)m
幸い?公安局の方が夕食後訪れ
〝自行車旅はダメ〟と念を押してくれた為
心はすっきり!
明日からは公共交通を使い
一路、
絲綢之路(シルクロード)を目指すぞ~!
本日走行距離10㎞/総走行距離1485㎞
…ぽちっΨ
今日は、のんびりと「開封観光」です
まずは〝相国寺〟へ


こちら、555年創建の仏教寺院で、
1766年に再建され
見どころは何といっても、
高さ7メートルの全身に金箔が貼られていた?
いかにもご利益ありそうな千手千眼観音像

も良いですが、
こちらの笑顔あふれる方も素敵です

そして、中国らしいゴミ箱(果売箱)をパチリ!

ついでに、中国の幼児をパチリ!

トイレが楽なように
ズボンの臀部は大解放です~(^^)v
ちょいと、びっくりですが、かわいいですね!
ついでに、トイレをパチリ!

こちらも大解放~\(^o^)/
ビックリしては行けません!
公衆トイレとしては
仕切りがあるだけ良い方で、
跨いだ所が下流ならば…
当然上流から…
〝何が〟移動してきますが…(ーー;)
当然男女が完全に別々なので
日本の一部のお店や公衆トイレのように
男女兼用で、
男子の小用風景に女性が出くわす
なんて事はありませんので
ある意味、安心してください?
それでは、
中国観光を更に楽しみたいと思います
どうやら、これは世界共通?の顔出しパネル

係の方が居るということは…
有料ですよ~(^_-)-☆
せっかくなので、一枚パチリ!

意外と似合ってるかな(≧◇≦)
そして、こちらの建物では何か開催中?

看板に書かれている文字は…
〝生育的奥秘〟
ちょいと、意味深ですが…
何か、一人っ子政策に関係あるのでしょうか?
そして、次に訪れたのは
高さ55.88m・8角13層の鉄塔です


外壁が全て瑠璃瓦で葺かれ
近くで見ると、お見事ですm(_ _)m

更に、次は…
かつて歴代王朝の王宮があった龍亭へ

荘厳な宮殿には
高さ13mの72段の石段があり、
中央には龍が彫られており、
屋根は全て黄金色の瑠璃瓦で覆われ
階段を登ると「開封市」が一望です(^_-)-☆

そして、本日最後に訪れたのは…
開封市公安局外事科

直近の〝自行車旅〟のお墨付きを
貰うぞ~ヽ(^。^)ノ
と、真面目に自ら出頭したのですが…
ここで、想定内と言えば想定内の
〝お裁き〟を言い渡されます!
開封市内も含め、
自行車で走ってはいけない!
との事です(ーー;)
SYOUさんと言う通訳さんが
いろいろ交渉?してくれますが
〝とにかく許可出来ない〟との事!
当然ですm(_ _)m
外国人旅行規定40項で
解放都市間の公路を外国人は
自由に走ってはいけないのです!
が、私は既に1500㎞弱も走ってきました…
というわけで、市内もダメとは…
トイレは、あんなに開放的なのに
中国は私にいったい何を見られたくないのか…
担当者から決断を迫られます
自行車と共に帰国するか…
それとも自行車に乗らずに旅を続けるか…
答えは、勿論!
自行車に乗らない旅の続行です
ある意味、ここまで来れたのが
かなりラッキーだったのです(^_-)-☆
だいたい、自行車!自行車!と
こだわっていては
せっかく広大な中国に来たのに、
人間が小さくまとまってしまいます!
取りあえず、今後の作戦を考えるために
開封ホテルにトボトボと帰還です(ーー;)
本日のドミトリーは
モンゴルのフフホト市からのお二人と一緒
中国の方と相部屋になるのは
かなり〝稀(まれ)〟な事だと思います!
現時点では、ホテルの服務員は
私を中国人と思ってるのかもしれません?
さて、明日からの一人作戦会議です
打つ手がないわけではありません!
愛車と帰国すると言いながらも…
幸い、寝袋を持ってるので
西安までの残り500㎞程は
人目に付かぬよう野宿しながら行く(^^)v
な~んて事も、チラリと考えましたが…
結果〝日本人サイクリストは嘘ついた〟と
公安局の人や通訳のSYOUさんに思われては
この先、状況が変わった時に
同じように自行車で旅するかもしれない
〝誰かの迷惑〟になりますm(_ _)m
幸い?公安局の方が夕食後訪れ
〝自行車旅はダメ〟と念を押してくれた為
心はすっきり!
明日からは公共交通を使い
一路、
絲綢之路(シルクロード)を目指すぞ~!
本日走行距離10㎞/総走行距離1485㎞
…ぽちっΨ
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