十日町市松代・松之山、大地の芸術祭巡り('◇')ゞ
10月22日(月)
今日の出発は、新潟県十日町市「道の駅・ふるさと会館」
北越急行ほくほく線の松代駅舎と併設していて
駅舎にはコンビニもあり、とってもくつろげるスペースもありますヽ(^。^)ノ

天気は文句なしの快晴!
夜明けとともにスタートしたいところですが…
以外に?寒いので…
気温が上がるのを待って…
8時に赤いウインドブレーカーを着こみ、ゆっくりとペダルをこぎ出します!
目指すは、今年の夏も十日町駅周辺を走った
3年おきに開かれる
『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』の作品群です
「人間は自然に内包される」が基本理念で
今年が第七回目!
今回は9月17日にすでに閉会してますが…
豪雪地・越後妻有(十日町市・津南町)のおよそ760万平方kmのエリアに
芸術祭が行われるたびに新しい作品が制作され
今回も新しく生まれた作品はおよそ180点!
そして、過去に制作された恒久作品も200点程が残されおり
駅前の広場や街中、神社や山の中などに屋外作品が点在しています
自然とアートの組み合わせが面白く
閉会したので、展示中かどうか…わかりませんが…
新作の芸術祭らしい作品群を訪ねる
この土地ならではの、エンジョイ・サイクリンぐ~へ出発です(^^)v
まずは、松代駅裏手のお馴染みの巨大な花を鑑賞

青空の下で見ると、より一層印象が深まります('◇')ゞ
巨大なカエルも相変わらず元気!

続いてこちらもお馴染みの農作業中の方々

しっかりと、毎年米を作ってる棚田の中に設置してあるのが凄いな~!
そして、ちょっと山を上ると巨大赤とんぼ

その傍らには、整然と並びぶら下がる巨大色鉛筆群

各色鉛筆には国名が書かれていて、
わずかな秋風の通り道の数本だけが静かに揺れています
さらに、上っていくと新作発見!
ちょっと怪しげな?赤いシルエットの方々がいらっしゃいます

以前鑑賞した作品も、木漏れ日と落ち葉でまた違う印象に感じられ…

新たに木を切って作られた道の先には、
おそらく、その切った木で作り出された瞑想の森

誰もいない贅沢な空間です\(^o^)/
ここでは、近くの畑までが作品?になっています!

ここからは、里山サイクリング必須の清水で喉を潤しながら松之山方面へ

最初に辿り着いたのは…
住民の暖かい理解があるが故の、実にわかりやすい道しるべで…

美人林~ヽ(^。^)ノ

樹齢90年ほどのブナ林が広がっていて、
小さな池に移る姿も見どころです

実は昭和初期、木炭にするため、
この辺りのブナはすべて伐採され原野となったそうですが、
その後、一斉に育ったブナの林の、すらりとした立ち姿が美しいことから
「美人林」と名付けられたそうです!
ぐるりと散策してみましたが実に爽やかな空間です(^_-)-☆
丁寧に集められた枯れ枝の山も見受けられ…

地元の方々の手入れの賜物です!
次に訪れたのは〝写真の家〟

昨年「ツールド妻有・秋」参加中に訪れた時は
全身びしょ濡れのため中に入れなかったのですが…
今日は時間もたっぷり!
じっくり鑑賞です

こちらの写真は写真家の方々が「自己表現・自己確立重視」の写真から
「出会う・仲良く・発信」の写真の力を求めていたところ
美人林の地元集落の方々と交流する中で「越後妻有写真学校」を開校
その時の作品が床以外にびっしりと貼られていて圧巻です
幸い誰もいないので寝転がって天井の作品も満喫!
この地区の自然・この地区の生活・この地区で生まれた笑顔が並びます
折角なので私のお気に入りを数点…
勝手に!是非!是非!ご紹介です!


気持ちが〝あったか~く!〟なったところで…
次に辿り着いたのは…
圧巻の十日町市立里山科学館・越後松之山「森の学校」
キュロロ。

こちらは、サビが守る巨大な潜水艦と呼ばれ
長さ160m、重さ2000tもの耐候性鋼板(コールテン鋼)で出来ていて
サビが保護膜となり、内部まで腐食が進まないようになってるそうです!
それでは、内部の無料区間!を楽しみましょう(^^♪

本日の見どころは…アオダイショウの白変種

館長さんや研究員の方が実に気さくに色々説明してくれますよ(^^)v
庭では、農耕時に使用される山小屋に潜入

ここからは、何となく…山のほうへ
すると看板に出くわします

百体庚申塔…とうちゃこ~(^^)v

静かで良いわ~(^_-)-☆
ここから、山を眺めていると…

何か…発見!
行ってみましょう~!そして、とうちゃこ~(^^)v

「まつのやま茶倉」さん…みたいですが…今日はお休み?
そして、稲のハサ掛け作業や道端の花にたっぷりと里山の秋を感じながら…

走っていると…
またまた看板に導かれ…
城の池公園・実昇清水に…とうちゃこ~(^^)v

池の周りでは実に個性的な家族?に出会えます!
そして、道すがら奴奈川キャンパスにお立ち寄り!

さて、そろそろ撤収~!
と思いましたが…まだ日が高いので星峠までひと上りですヽ(^。^)ノ

そして…そして…とうちゃこ~……

夕日が映り込み始めた水の張られた棚田…きれい~( ̄д ̄)
そして…そして…ゆっくりと…棚田を下ります

帰り道では、石が洗濯板のように並ぶ綺麗な河原を発見!

辿りつける道が無いのが残念でしたが…(ーー;)
秋の妻有・本当にありがとう~\(^o^)v(^o^)/

…ぽちっΨ
今日の出発は、新潟県十日町市「道の駅・ふるさと会館」
北越急行ほくほく線の松代駅舎と併設していて
駅舎にはコンビニもあり、とってもくつろげるスペースもありますヽ(^。^)ノ

天気は文句なしの快晴!
夜明けとともにスタートしたいところですが…
以外に?寒いので…
気温が上がるのを待って…
8時に赤いウインドブレーカーを着こみ、ゆっくりとペダルをこぎ出します!
目指すは、今年の夏も十日町駅周辺を走った
3年おきに開かれる
『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』の作品群です
「人間は自然に内包される」が基本理念で
今年が第七回目!
今回は9月17日にすでに閉会してますが…
豪雪地・越後妻有(十日町市・津南町)のおよそ760万平方kmのエリアに
芸術祭が行われるたびに新しい作品が制作され
今回も新しく生まれた作品はおよそ180点!
そして、過去に制作された恒久作品も200点程が残されおり
駅前の広場や街中、神社や山の中などに屋外作品が点在しています
自然とアートの組み合わせが面白く
閉会したので、展示中かどうか…わかりませんが…
新作の芸術祭らしい作品群を訪ねる
この土地ならではの、エンジョイ・サイクリンぐ~へ出発です(^^)v
まずは、松代駅裏手のお馴染みの巨大な花を鑑賞

青空の下で見ると、より一層印象が深まります('◇')ゞ
巨大なカエルも相変わらず元気!

続いてこちらもお馴染みの農作業中の方々


しっかりと、毎年米を作ってる棚田の中に設置してあるのが凄いな~!
そして、ちょっと山を上ると巨大赤とんぼ

その傍らには、整然と並びぶら下がる巨大色鉛筆群



各色鉛筆には国名が書かれていて、
わずかな秋風の通り道の数本だけが静かに揺れています
さらに、上っていくと新作発見!
ちょっと怪しげな?赤いシルエットの方々がいらっしゃいます


以前鑑賞した作品も、木漏れ日と落ち葉でまた違う印象に感じられ…

新たに木を切って作られた道の先には、
おそらく、その切った木で作り出された瞑想の森


誰もいない贅沢な空間です\(^o^)/
ここでは、近くの畑までが作品?になっています!

ここからは、里山サイクリング必須の清水で喉を潤しながら松之山方面へ

最初に辿り着いたのは…
住民の暖かい理解があるが故の、実にわかりやすい道しるべで…

美人林~ヽ(^。^)ノ

樹齢90年ほどのブナ林が広がっていて、
小さな池に移る姿も見どころです

実は昭和初期、木炭にするため、
この辺りのブナはすべて伐採され原野となったそうですが、
その後、一斉に育ったブナの林の、すらりとした立ち姿が美しいことから
「美人林」と名付けられたそうです!
ぐるりと散策してみましたが実に爽やかな空間です(^_-)-☆
丁寧に集められた枯れ枝の山も見受けられ…

地元の方々の手入れの賜物です!
次に訪れたのは〝写真の家〟

昨年「ツールド妻有・秋」参加中に訪れた時は
全身びしょ濡れのため中に入れなかったのですが…
今日は時間もたっぷり!
じっくり鑑賞です

こちらの写真は写真家の方々が「自己表現・自己確立重視」の写真から
「出会う・仲良く・発信」の写真の力を求めていたところ
美人林の地元集落の方々と交流する中で「越後妻有写真学校」を開校
その時の作品が床以外にびっしりと貼られていて圧巻です
幸い誰もいないので寝転がって天井の作品も満喫!
この地区の自然・この地区の生活・この地区で生まれた笑顔が並びます
折角なので私のお気に入りを数点…
勝手に!是非!是非!ご紹介です!







気持ちが〝あったか~く!〟なったところで…
次に辿り着いたのは…
圧巻の十日町市立里山科学館・越後松之山「森の学校」
キュロロ。



こちらは、サビが守る巨大な潜水艦と呼ばれ
長さ160m、重さ2000tもの耐候性鋼板(コールテン鋼)で出来ていて
サビが保護膜となり、内部まで腐食が進まないようになってるそうです!
それでは、内部の無料区間!を楽しみましょう(^^♪

本日の見どころは…アオダイショウの白変種

館長さんや研究員の方が実に気さくに色々説明してくれますよ(^^)v
庭では、農耕時に使用される山小屋に潜入



ここからは、何となく…山のほうへ
すると看板に出くわします

百体庚申塔…とうちゃこ~(^^)v


静かで良いわ~(^_-)-☆
ここから、山を眺めていると…

何か…発見!
行ってみましょう~!そして、とうちゃこ~(^^)v


「まつのやま茶倉」さん…みたいですが…今日はお休み?
そして、稲のハサ掛け作業や道端の花にたっぷりと里山の秋を感じながら…


走っていると…
またまた看板に導かれ…
城の池公園・実昇清水に…とうちゃこ~(^^)v



池の周りでは実に個性的な家族?に出会えます!



そして、道すがら奴奈川キャンパスにお立ち寄り!


さて、そろそろ撤収~!
と思いましたが…まだ日が高いので星峠までひと上りですヽ(^。^)ノ

そして…そして…とうちゃこ~……

夕日が映り込み始めた水の張られた棚田…きれい~( ̄д ̄)
そして…そして…ゆっくりと…棚田を下ります


帰り道では、石が洗濯板のように並ぶ綺麗な河原を発見!

辿りつける道が無いのが残念でしたが…(ーー;)
秋の妻有・本当にありがとう~\(^o^)v(^o^)/

…ぽちっΨ
スポンサーサイト